信用生活協同組合
信用生協に寄せられた相談事例をご紹介いたします。

【相談事例】自宅が競売になり買い戻したい

自宅が競売になり買い戻したい

両親が住宅ローンを延滞、競売開始決定を受けた。(債権額は2,100万円)両親は弁護士に相談し、やむなく自己破産方針で進めることになった。
競売から家を守る方法がないか、同居する長男(相談者)が同弁護士に相談したところ、弁護士は住宅ローン会社と交渉し、債権額2,100万のところを一括で1,100万支払うことにより競売を取り下げ、抵当権抹消の了解を取り付けた。
長男は地元金融機関や勤務先共済等に相談したものの、家族間取引ということでどこからも融資を受けることができなかった。そのため、弁護士から信用生協を紹介され、住宅を買戻しする資金工面の相談をすることとなった。
相談者のプロフィール

  • 30歳代、男性、公務員、年収500万
  • (同居家族)父/会社員、母/会社員、妹/会社員、祖父/年金、祖母/年金

相談者の希望

なんとか自宅に住み続けたいため、競売による第3者への売却を避け、買戻しする資金を信用生協から借入し、自宅を買戻したい。

解決結果

自己資金100万及び信用生協融資1,000万で資金準備した。
融資条件は、住宅ローン会社の競売取り下げ、抵当権抹消、父から長男(相談者)への所有権移転、信用生協を1番とする抵当権設定を行うこと。
融資日当日は、銀行にて相談者、両親、弁護士、司法書士、住宅ローン会社担当者が立ち会いのもと一切の手続を行い、住宅の買戻しをすることができた。

不動産担保貸付制度利用後の状況

相談者の負債
件 数
借入残高
毎月支払額
信用生協
1件
10,000,000円 
78,041円(15年払)
合 計
1件
10,000,000円 
78,041円(15年払)

ポイント

 信用生協の住宅取得資金貸付制度は、身内での売買であっても無理のない返済計画が立てられれば、審査の結果ご融資が可能になる場合がございます。
 審査における貸付諾否の決定については、返済計画の他に担保となる不動産の評価額などの要素も加味されます。
 今回のように、身内間の売買でどうしても住宅を購入したい、家族が増えたので中古住宅を購入したいが過去にクレジット延滞歴があるため一般の住宅ローン審査が通らない、など、一般金融機関の利用が困難な場合でも信用生協では融資のご協力ができるかもしれません。
 まずはお気軽にご相談ください。